鹿児島県内の３構成遺産を含む、「明治日本の産業革命遺産」が世界文遺産に登録されてから2020年で５周年。鹿児島県のストーリーの核である「集成館」は、近代的工場群ですが、その動力源「水力」でした。大きな川がない磯地区に水を供給していたのが台地の上の「関吉の疎水溝」からの水になります。深掘りすればするほどおもしろいストーリーに満ちた「関吉の疎水溝」や世界遺産の魅力、感動をより多くの方に伝えてみませんか？世界遺産を舞台に「発信」のコツを教わりながら学び楽しむ企画です。ぜひお気軽にご参加ください。

◎日時：2020年9月27日（日）9：00～１１：30（予定）

◎集合：鹿児島中央駅西口に8：50までに集合ください。

貸し切りバスで鹿児島中央駅⇔関吉の疎水溝間を送迎します

◎講師：中園信吾氏・竹原勇輝氏・東川隆太郎

◎会場：関吉の疎水溝周辺

◎定員：１８名（応募多数の場合は抽選：締切９/15）

◎参加費：300円　（保険料・お茶代込み）

※ただし、カメラ付き携帯・スマートフォン・タブレットなどをご持参いただけ、ＳＮＳ等での投稿にご協力いただける方。（カメラ等の貸出はありません）

◎内容：①集合後、「明治日本の産業革命遺産」についてと、効果的な撮影手法、目の付け方等についてレクチャー②各自疎水溝周辺での撮影とSNSでの投稿③「稲音館」で講師の講評と振返り

◎申込：info@tankennokai.comにお名前 連絡先を添えてお申込ください。９/15後抽選結果をご連絡いたします。

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、予告なくイベントが変更になる場合があります。

※参加の際は飛沫感染を避けるため「三密」を避け、マスク着用などの協力をお願いいたします。当日は体調についておうかがいすることがあります。

チラシはこちら