気軽に学ぼう!ジオ講座 大正3年桜島大噴火を語る

大正3(1914)年の桜島大噴火によって、桜島から移住を余儀なくされた人々のご子孫や地域の方に、当時のことについて伝え聞いておられることをお話いただきます。大噴火の影響は、桜島、そして鹿児島県内の広範囲に及び何年にもわたりました。そのご苦労の上に私たちの生活があることを忘れず、また今後の教訓とするためにも貴重な機会となると思います。ぜひお越しください。

日時:2020年1月12日(日)13時半~15時

会場:鹿児島港桜島フェリーターミナルイベントスペース【鹿児島市街地側、鹿児島市本港新町4−1】

参加費:無料

定員:50名

話し手:田之上光雄 氏(垂水市大野原地区)

池田行徳 氏(錦江町大原地区)

横原博信 氏(南大隅町佐多大中尾地区)

コーディネーター:東川隆太郎(かごしま探検の会)

対象:興味のある方はどなたでも。

申込先:かごしま探検の会 FAX 099-295-3133 メール info@tankennokai.com

申込方法:FAXかメールで12月31日(火)までに上記連絡先に申し込む。

(※締切日までに定員に達しない場合は、達するまで随時受付ます)

(1)お名前、(2)年齢、(3)連絡先(当日も連絡のとれるもの)

をお書き添えの上、お申込みください。※連絡先は本講座に関する連絡のみ使用します。

連絡先: NPO法人かごしま探検の会 099-227-5343

この講座は、桜島・錦江湾ジオパーク推進活動支援業務の一環で行うものです。

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