仙巌園駅開業カウントダウン トークイベント

2025年、鹿児島市磯地区仙巌園の目の前に駅が新設されます。
この地は日本の近代化発祥の地。
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」は日本の重工業の短期間での驚くべき発展の経緯を示します。
世界遺産のバッファゾーン(緩衝地帯)に新設される鉄道の駅について、現在、鹿児島の鉄道事情に通じ、鉄道を活かしたまちづくりに深く関わるメンバーでわくわくするトークをお届けします。
日時:2025年1月19日(日)13:30-15:30 ※13:00開場
会場:かごしま国際交流センター多目的ホール
   (鹿児島市加治屋町19-18)
内容:①基調講話「鹿児島と鉄道~日豊本線を中心に~」
    冨吉郷太氏 Honosato locomocoro 主宰
   ②事例紹介1「指宿枕崎線の活用」
    中原晋司氏 中原水産 代表取締役
    事例紹介2「肥薩線沿線地域をつなぐエリアビジョン」
    白水梨恵氏 横川kito 代表理事
   ③上記3名による パネルディスカッション
    コーディネート 東川隆太郎 かごしま探検の会代表理事
申込方法:2025年1月15日(水)までにメール info@tankennokai.com または
より氏名・連絡先を添えて申し込む。先着150名。達し次第締切。
受付事務局:NPO法人かごしま探検の会
※この催しは鹿児島市「かごしま近代化産業遺産パートナーシップ会議」の一環で実施するものです
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